欧米や中国では男性から女性へお花を贈る日として定着しています。
バレンタインデー、正しくは ”St. Valentines Day”(聖バレンタインの日)といいます。
その由来は、3世紀頃ローマに実在したキリスト教の司教バレンチノ(バレンタイン)です。
バレンタインデーが恋人たちの日とされたのは、
バレンチノが処刑、殉教者となった命日と、2/14・15に行われていたローマの
恋人たちのお祭りが意図的に合わせられたのではないかと言われています。
バレンチノは処刑の前に恋人に「あなたのバレンチノより」と署名した手紙を
贈っています。これがバレンタインカードの始まりです。
今でも欧米の人たちは花束や贈り物と一緒に
「From Your Valentine」(あなたのバレンタインより)
「To Be My Valentine」(私のバレンタインになって)といったカードを贈るそうです。
世界でのバレンタインデーは男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝え合う日で、
人気の贈り物はほとんどの国が真っ赤なバラの花束なんだそうです。
バレンタインデーが近くなると赤いバラが品薄になってしまうほど。
男性陣は、今年はチョコを待つのではなくお花を贈ってみてはいかがですか?
思わぬサプライズに女性は驚きつつも喜んでくれるのではないでしょうか?。
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